社会課題を意図したソーシャルビジネスが成長し、社会に普及するにはどうすればいいでしょうか。
社会的経済的双方にリターンを得る組織戦略はどうあるべきか、どのような人材が今後求められるのか、日米印で議論する国際会議をDSIA主催、東京アメリカンセンター(米国大使館)共催で開催しました。
社会的経済的双方にリターンを得る組織戦略はどうあるべきか、どのような人材が今後求められるのか、日米印で議論する国際会議をDSIA主催、東京アメリカンセンター(米国大使館)共催で開催しました。
「ソーシャルビジネスの成長戦略とイノベーション」
Developing Strategies for Social Business and Innovation
日時:12月3日
会場:東京アメリカンセンターホール
参加者は、企業のソーシャル・イントラプレナー、NPOのリーダー、社会起業家、中間支援団体、
研究者、財団評価者など。
仮説「営利と非営利セクターの人材と発想を融合させること」
インドのシャクティプロジェクトのように、企業と政府、NGOがうまく連携して経済的、社会的双方のインパクトを出すことに成功した本プロジェクトは、その間に、連携を促す組織と人材がいました。
日本においても、そのコーディネートができる調整型リーダーの育成、
体験と思考を交差できるアントレプレナーシップ教育
創造される経済的、社会的価値を認識し、伝えるコミュニケーションツールの開発、組織、そして、セクターを超えて議論する場「ナレッジハブ・サロン構想」など、提案がありました。
会議を受けて、新年度から、具体的に、営利と非営利を超えて連携し、ソーシャルビジネスを創造する場を提示していきます。